2025年3月3日から7日まで、アジア最大級のリテールテクノロジーイベント「リテールテック JAPAN」が東京・有明国際展示場で盛大に開催されました。イートルは「テクノロジーがリテールのDNAを再構築する」という理念を掲げ、電子棚札とスマートインタラクティブディスプレイの2つの革新的な製品システムを発表。最先端技術の応用とオールシーン対応のデジタルソリューションにより、世界中のリテール業界の専門家やバイヤーとの深い交流を実現し、リテールテクノロジー分野の模範的なケースとなりました。

デジタル化された端末ソリューション:リテールの新たなパラダイムを定義


1、 4色電子棚札システム

全サイズ対応の4色電子棚札:ナノレベルの省エネルギーEインク技術を採用し、新たにプロモーションラベルのレイヤーレンダリング機能を追加。コンビニエンスストアなどの頻繁な価格変更にも対応可能。

黒/白/赤/黄の4色組み合わせに対応し、市場のトレンドとデザインニーズに適合。


2、スマートLCD多画面連携エコシステム

2.4インチ超小型カラーディスプレイ:7色LEDランニングライトを搭載し、視覚的なインパクトを強化し、「即視即購(見てすぐ購入)」を実現。

10.1インチ両面連動ディスプレイ:新たにBluetoothワイヤレスネットワーク機能を導入し、スマートフォンで簡単に接続設定が可能に。また、複数の端末と同期制御が可能で、生鮮食品売り場のエネルギー管理効率を45%向上。


色々なサイズのロングディスプレイ/曲面ディスプレイ:独自開発のシステムを搭載し、在庫データ、動的価格設定、広告配信の全プロセスを統合。

リテールテック JAPANは、世界のリテールテクノロジーの最前線での対話の場であるだけでなく、業界のスマート化へ向けた重要なマイルストーンとなっています。本展示会を通じて、イートルはAI、IoT、ビッグデータがもたらすリテールイノベーションを世界200社以上、数万人の業界エキスパートと共に探求。スマート電子棚札の最適化や没入型購買体験の分野における当社の技術力を発信しました。


イートルは「データでビジネスの未来を創る」をミッションに掲げ、世界のリテーラーに実用可能なデジタルソリューションを提供し続けます。


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